東京のライブハウスを中心に活動しているシンガーソングライターの小貫諒による、適当で曖昧な日記と各種お知らせのブログです。
少し喉が痛い
でも
痛いから
今まで喉が健康だったこと気付く
お腹痛い時も
風邪ひいてフラフラな時も
心が痛い時も
健康になりたいと思うし
健康の頃がどんなに幸せだったかと思う
それでも
いざ健康になれば
考えなくなる
忘れているんじゃなく
考えなくなる
"普通"になる
だから僕はたまぁに体と心を壊す
健康を考えるために
いやぁ～
人間うまくできてます
うまくできすぎていて
困っちゃうぐらいだね
ささっ！
詩をつくろうか。
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健康
全くその通り。
病気したらあらゆる後悔するもんだ。
あの時節制していればって。治ると忘れる。
でも病気のまま生まれてきたりするヒトも。
以前会社の命令で知的障害者の子と仕事をしなくてはならない期間があった。ワシはその事に酷く憤慨した。
『俺の課にんなのいれんなよ』と毒つき悪態をバラ巻いた。
でもある日突然気がついた。
『この子らは自分がこうなる事（知的障害者）を望んで生まれてきたのではない』
これに気がついた時ワシは自分をカスにもチリにもならんヤツだと責めた。もちろんそんな悪態ついた態度はその子たちの前では決して出していなかったがその瞬間から気持ちを改めて接して彼らが純粋で懸命でどこまでも素直な心を感じとった時、人生の幾つかある階段を数段上げてもらった気がした。
いや、確かに上げてもらった。
それからワシはそういった知的障害者や身体障害者に対する偏見は無くなった。
健常者はできる事だらけたが彼らは制限がある。なんの事はないただ制限があるだけだ。
そんな彼らにできる事は『どんどんやらす』のは健常者の役目とワシゃ思う。
不便（病気）になった時はその苦しみから解放されるならいくらでもカネは出すってヒトはたくさんいるけど……
健康はカネじゃ買えんよ。
じゃ贖罪か？
それでも無理だろうな。
病気したらあらゆる後悔するもんだ。
あの時節制していればって。治ると忘れる。
でも病気のまま生まれてきたりするヒトも。
以前会社の命令で知的障害者の子と仕事をしなくてはならない期間があった。ワシはその事に酷く憤慨した。
『俺の課にんなのいれんなよ』と毒つき悪態をバラ巻いた。
でもある日突然気がついた。
『この子らは自分がこうなる事（知的障害者）を望んで生まれてきたのではない』
これに気がついた時ワシは自分をカスにもチリにもならんヤツだと責めた。もちろんそんな悪態ついた態度はその子たちの前では決して出していなかったがその瞬間から気持ちを改めて接して彼らが純粋で懸命でどこまでも素直な心を感じとった時、人生の幾つかある階段を数段上げてもらった気がした。
いや、確かに上げてもらった。
それからワシはそういった知的障害者や身体障害者に対する偏見は無くなった。
健常者はできる事だらけたが彼らは制限がある。なんの事はないただ制限があるだけだ。
そんな彼らにできる事は『どんどんやらす』のは健常者の役目とワシゃ思う。
不便（病気）になった時はその苦しみから解放されるならいくらでもカネは出すってヒトはたくさんいるけど……
健康はカネじゃ買えんよ。
じゃ贖罪か？
それでも無理だろうな。