東京のライブハウスを中心に活動しているシンガーソングライターの小貫諒による、適当で曖昧な日記と各種お知らせのブログです。
電車に乗って
霧雨だった
自転車に乗って
傘はささずに
ポケットの中は
たくさんだった
嬉しいこと
悲しいこと
すべて
生きているということ
心臓が動いていたら
それは
人生という道になること
霧雨だった
自転車に乗って
傘はささずに
ポケットの中は
たくさんだった
嬉しいこと
悲しいこと
すべて
生きているということ
心臓が動いていたら
それは
人生という道になること
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心臓
大のおばぁちゃんこだった私
長男が生まれる少し前に亡くなって
一生ドライアイス買うからおばぁちゃんを
焼かないで、と泣いてすがり
主人を困らせた
死んでしまった事より、顔を見れなくなるのが怖かった
シオンが何度も入院してたんだけど
人工呼吸器つけて、意識がなく、ずっと病院に入院と言うより
住んでる、に近い子もいた
ずっと付き添うおかぁさん
心臓が動いていて、機械の補助があっても
呼吸もしていて
生かされてる、に近いけど、確かに
生きてる
生きてるから会える
生きてるから自分の人生も生きてる
声が聞けなくても、思いを伝えられなくても
毎日会える
自分の人生
自分の心臓
でも、その人生や心臓のおかげで
人生を送る人もいるかもね
たとえば
恋人
子供
家族
亮ちゃんだったら、亮ちゃんの歌で
元気をもらった人
大切にしなきゃね
自分の
人生
心臓だけど
誰かを幸せに、誰かを生かせてるかも知れないんだから
長男が生まれる少し前に亡くなって
一生ドライアイス買うからおばぁちゃんを
焼かないで、と泣いてすがり
主人を困らせた
死んでしまった事より、顔を見れなくなるのが怖かった
シオンが何度も入院してたんだけど
人工呼吸器つけて、意識がなく、ずっと病院に入院と言うより
住んでる、に近い子もいた
ずっと付き添うおかぁさん
心臓が動いていて、機械の補助があっても
呼吸もしていて
生かされてる、に近いけど、確かに
生きてる
生きてるから会える
生きてるから自分の人生も生きてる
声が聞けなくても、思いを伝えられなくても
毎日会える
自分の人生
自分の心臓
でも、その人生や心臓のおかげで
人生を送る人もいるかもね
たとえば
恋人
子供
家族
亮ちゃんだったら、亮ちゃんの歌で
元気をもらった人
大切にしなきゃね
自分の
人生
心臓だけど
誰かを幸せに、誰かを生かせてるかも知れないんだから